愛車CB750Fボルドール2の再起記録  vol 93

【チェーンの謎】(2008/02/21)

 チェーンがそろそろ交換時期である。
気のせいと思ったのだが..前回交換したのは25000キロの時だから..
あれから23000キロ程度走ってるから、確かに交換時期である。(笑)

そこで、私のチェーンは50サイズなので、サイズ表示が変わって530というサイズになった。
こう考えると、前回交換したのは15年も前の話である。(こっちの方が問題かも)
私は急加速や強いエンジンブレーキを使わないのでチェーンやスプロケットの減りが少ない。
実際、前のドリブンギアとスプロケットはまだまだ十分に使える状態にある。

それはともかく..交換することにしてリンク数を調べて注文する事にしてPLを見ると106リンクである。
「そうそう。106だったよな。」と考えながら、WEBでチェーンメーカーのサイトを眺めていたら108リンクとなっている。
果たして正しくはどちらなんだろう..EKとRKに問い合わせを行ったところ、翌々日にRKから返事が来て、

「間違えました。国内のCB750F(A/B/C)は106Lで、輸出のCB750F(A/B/C)が108Lです。」
「早速WEBサイトの表示を改正いたします。」(RKチェーン)

との事であったが..実際にはいつになったら改正されるのかな。(謎)
しかし..それでもダメ押しで、私は自分の車体のチェーンコマ数を数えたら..片53Lなので106Lであった。
それにしても、メーカーサイトで108Lと表示されているので、通販とかで買った方は間違えてるかも。
2Lでどれだけ長くなるのか分からないけど..次のチェーン交換表示に早く達する事は確かだ。(笑)

【ナット溶接】(2008/02/23)

 リアスタンドで上げるようになって、少し不便なのはストッパーが無いのであげた時に前方に滑る事である。
そこで、中古のスイングアームをオークションで手に入れて10Mのナットを溶接する事にしたのだが・・
私のプアな溶接機では、とてもじゃないけど溶接できる物ではない事がわかったので、
歩いて数分のところにある地元の鉄工所にスイングアームと10Mのナットを持ち込んでお願いした。

出来あがった溶接ナットは四面全てがガス溶接されており、とても頑丈に溶接されている。
おそらく..この部分にリフトアップ用のフックボルトを入れて上げても十分持つだろう。(不要だけど気分で・・)
このスイングアームはチェーンを交換する折に交換する予定である。

そろそろ交換しないと..リンク数を直接測った。 10Mのナットを溶接!これだけでスタンドの安定性が違う。

2008/02/23

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