愛車CB750Fボルドール2の再起記録  vol 87

集合管なのでオイルキャッチに一工夫必要です。 今回のIXLは3%以上を添加する。

【今年初で最後のオイル交換】

今年は4月以降、腰痛でバイクに乗る事が少ない年であった。
昨年末にIXLを添加して交換したときの走行距離はおよそ45000キロで、今は47570キロだから..
今年の走行距離は2500キロってところです。(それでも一昨年の半分くらいは走ったんだ・・)

この一年、エンジンの調子を振り返ると、春先に油温が上がり始めて徐々に変化して安定した。
昨年の今頃はエンジン騒音に少し悩んでいたのだが、現在はかなり静かに回転している。
それがIXLの効果か、また他の原因があるのか不明であるが、IXLは確実に良い方向に持っていたと思ってる。

オイル交換は特に手馴れたもので、モリワキ手曲げマフラーは全く問題なく交換が出来る。
今回も当然IXLを添加するのだが、IXLは二度目以降は最低3%(初回5%)を添加するように指示されている。
で、Fのエンジンはオイル交換だけなら3.5リットルなので105cc以上を添加するようにする。
そこで先に1リットルオイルを入れて、次に120ccほどIXLを入れてから、最後の1リットルで油量を調整した。
かなり大雑把なオイルの入れかただけど、要するに規定量で入っていれば良いのである。
私のはオイルクーラー装着車なので、多少の油量の増加は問題ないので、あまり神経質になる必要はない。

というわけで..サクッと交換して(姿勢に注意しないと腰痛持ちには辛い作業)から近場をひとっ走り。
交換すると分かるのですが..やっぱり新しいエンジンオイルは良いです。
エンジンの低速の安定度やツキにオイルが新しいのを感じますね。(^^
エンジンの騒音もいっそう静かになった気もするので不思議です。
調子よく走らせたのですが、やっぱり寒いので50キロほど走らせて帰宅しました。
 

油温センサー取り付け。(後の車はスズキ スイフト君です) こちらはワゴンR君。 オイル交換と洗車+軽整備でご機嫌♪

2007/12/24

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