愛車CB750Fボルドール2の再起記録  vol 50

【リアタイヤの交換】(2005/07/30)

そろそろリアタイヤを交換しないと..と思って2ヶ月ほどが過ぎてしまった。
ついにセンターのスリップラインがくっついてしまったので、仕様の限界となった。(1分山って感じ・・(^^;;)
でも..ほとんどのバイクがそうであるように、サイドの山は9分山以上残っているんですよね〜。
特に私などは、旧車に似合わない激しい走りは全くしないので、端の方はほとんど残ってる。
で..前回は32500キロくらいで今のタイヤにして..今回の交換は40600キロだから、8000キロ走行した事になる。
まぁK300GPだと、そんなものでしょう..はぁ〜..もう少し耐磨耗性あげて欲しいよなぁ〜。

今回はフロントタイヤの山が5分山以上残っている事から、リアタイヤのみを交換するので、当然K300GPを注文した。
前後交換するのならば、他のタイヤを試しても良いのだが、個人的にはこのK300GPの安定感が気に入っている。
なんにしても、挙動の変化が緩やかでコントロールがやりやすいタイヤだと思っている。
価格はホイールを外して持込で、交換とバランス、古タイヤの廃棄で15500円程度である。

8000キロを走ったK300GP・・ごくろうさん。 この通りタイヤの山は1分山までになった。 ホイールを外して持ち込むことにする。
 
新品のK300GPに交換されました。 上と比べると歴然の差!さすが10分山 ホイールを入れてチェーン調整して完了。
 

直接関係ない話であるが..
上の画像でバイクが置いてある車庫は
隣家に近いので、エンジンを掛けるとうるさい。
私の歳になると、隣近所の近所付き合いも
あるので、無神経な若造のような事は出来ない。
でも、あんまり気を使っても疲れるので、
少し考えた末、少しだけ離れた所(庭内)に
コンクリートの板を買ってきて埋め込んだ。
ここなら、よほどエンジンを回しても大丈夫。
実際..無改造のノーマルマフラーとはいえ、
昔のでかいバイクというのは、エンジン音などが
今のバイクと違って、かなり響くのである。
「自分の敷地内だからいいだろう。」などと
勝手に思ってはいけない!
少なくとも、いい歳こいて、でかいバイクに
乗っているのだから、後ろ指を指されるような
事はしないようにしなくては..。

尤も..大きな農家の庭先ならこんな事は
気を使わなくてもかまわないのだろうけど。
でも..気を使わなくても良いような場所には
不便すぎて、私には住めないと思う。(^^;


 

2005/07/30

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