愛車CB750Fボルドール2の再起記録  vol 122

IPF製のバルブ・・二個で1980円・・安い。 純正と比べると少し太く青い。
純正の取り付け状態。 交換してみる。

交換後の取り付け状態。

点灯してみる・・無事点灯!(当たり前か)

【ヘッドライトバルブの交換】

 一度もライトが切れた事が無いので新車時に入っていたままのバルブを使っているのだが少し暗く感じる。
光量は十分に出ていると車検時にチェックされているのでバルブが悪いわけではなくて自分の視力が落ちたのだ。
まぁ..加齢とともに夜間の視力は落ちてくるのは当然なので、少しでも補おうとバルブを交換してみる。(^^
購入したのは国産のIPFなので、スタンレーや小糸ほどメジャーではないけど中国製じゃないから安心である。

 純正で入っていたのはフィリップス(オランダ)なので、性能は素晴らしいだろう。(^^
余談だが、フィリップスと言えば欧州でジーメンスと並ぶ大電機メーカーで真空管の名球EL34を開発したと言われる。
電球ではGE(ゼネラル・エレクトリック)・フィリップス・ジーメンスが世界では超一流である。

 さて..交換して点灯テストをしてみると、さすがに光が白っぽい感じがする。
うたい文句では「55W/60Wが110W/120W」相当になるとの事だが..そりゃウソである。
同じ電力消費量で倍の電力量の光量になるとは思えないから..いいところ最大でも30%アップといったとこだろう。
まぁ..20%程度明るくなってくれれば上出来である。(^^;
ちなみにバルブは強くなっているので切れる事はないと思うけど、純正のバルブは持ち歩くことにする。

2009/08/15

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